連載 地域包括ケアのまちを歩く—コミュニティデザインの視点で読み解くケアのまちづくり・第10回
「つながり」から「信頼関係」へ—地域包括ケア「幸手モデル」
山崎 亮
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1株式会社studio-L
pp.714-719
発行日 2017年9月15日
Published Date 2017/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688200779
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介護予防のために、交流する人や居場所をもっと増やしたいと考えた小泉さん。地元のほかの住民組織とつながって一緒に活動すると、いつの間にか「つながり」を超えた「信頼関係」が生まれていた。そのなかに専門職も巻き込まれて、地域包括ケアが形になっていく。
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