特集 認知症当事者のニーズから始める
扉
pp.259
発行日 2016年4月15日
Published Date 2016/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688200421
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本誌3月号に引き続き、「認知症当事者とともに」という視点で、認知症の人への医療や看護をとおして、実際に医療者が何をみて、何を感じ、どのようなことを考えてきたかを紹介します。
そして、本人の生きる力を信じ、医療者だからできる、タイミングを見極めながら「待つ」ということ、必要なときに必要なケアがいつでも提供できるということなど、決してマニュアル化することのできない何かを示したいと思います。
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