特集 病院看護師が訪問看護をやってみた!—訪問看護体験研修のねらいと成果
—【座談会】地域包括ケアに活きる看看連携をめざして—訪問看護体験研修からみえてきたこと
徳江 幸代
1,2
,
平野 美理香
3
,
藤原 麻由礼
4
,
吉冨 洋子
5
,
伊藤 文子
1,6
1東京都訪問看護ステーション協議会
2中野区医師会訪問看護ステーション
3東京衛生病院、看護部
4総合病院厚生中央病院、医療連携広報室
5岩本町訪問看護ステーション
6調布訪問看護ステーション
pp.1000-1006
発行日 2015年12月15日
Published Date 2015/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688200338
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
東京訪問看護ステーション協議会研修委員会が企画・運営する「訪問看護1日体験研修」が行なわれるようになって10年が過ぎ、今年、11年目に入ります。
企画・運営を行なっている東京都訪問看護ステーション協議会の研修委員、参加者を送り出す病院の管理者、研修生を受け入れている訪問看護ステーションの管理者と、この研修に関わる異なる立場の方々にお集まりいただき、それぞれにこの研修に込められた思いや苦労、研修を通して得られたことなどをお話しいただき、病院の看護師と訪問看護師との連携について見つめ直したいと思います。
Copyright © 2015, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.