特集 「老衰」で家で最期まで—超高齢社会における在宅終末期医療のあり方を考える
扉
pp.811
発行日 2015年10月15日
Published Date 2015/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688200296
- フリーアクセス
- 文献概要
- 1ページ目
超高齢社会となった今、地域医療に「看取る力」が期待されています。
がんなど急激な経過をたどる場合もありますが、慢性疾患を複数抱え、ときに増悪と回復を繰り返し、ときおり入院しながらも在宅で暮らす……そんなゆっくりとした経過を辿る高齢者も多くいます。
Copyright © 2015, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.