特集 「ノーリフト」で苦痛のない身体介助—腰痛予防とケアの質向上を両立させる
—【実践❷ノーリフトがあたりまえにある地域づくり】—安心して在宅を選択できるまちづくりをノーリフトで—リフト導入のバリアを解消する取り組み/市民のニーズに合った「支え合い」支援を続けたい—ノーリフトの市民講習会を開催して
福田 裕子
1,2
,
北村 優
3
1ケアラーズジャパン株式会社まちのナースステーション八千代
2日本ノーリフト協会
3千葉県八千代市健康福祉部健康づくり課
pp.210-216
発行日 2015年3月15日
Published Date 2015/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688200122
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「まちのナースステーション八千代」は、2011年5月にオープンして今年で4年目になります。居宅介護支援事業所を併設しており、2015年夏には複合型サービス(看護小規模多機能型居宅介護)のオープンを予定しています。
2015年1月現在、スタッフは看護師7人で常勤換算5.3人、ほかにセラピスト(作業療法士2人、理学療法士2人)、ケアマネジャー2人、事務兼ケアワーカー2人で、加えて社長がICTのシステム構築などを行なっています。
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