特集 「新生在宅医療・介護元年」の成果と展望―“つなぐ機能”を育んだ「在宅医療連携拠点事業」
―【実践報告➍2011~2012年度・診療所】―「チームもりおか」から地域包括ケアの拠点へ
板垣 園子
1,2
1医療法人葵会もりおか往診クリニック看護部
2在宅医療連携拠点事業所「チームもりおか」
pp.42-46
発行日 2014年1月15日
Published Date 2014/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688102697
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医療法人葵会もりおか往診クリニック(木村幸博院長)では、2011年度から2年間にわたり在宅医療連携拠点事業(以下、拠点事業)を受託し、在宅医療連携拠点事業所「チームもりおか」として取り組んできました。地域住民もアクセスしやすい市内中心部に、もりおか往診クリニックとは別に事務所を構え、3名の専従職員が表1のような取り組みを行なっています。
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