ほっとらいん ふろむ ほんごう
地域ネットワークをつくる―「在宅ホスピスを考えるシンポジウム」開催
pp.604
発行日 2008年7月15日
Published Date 2008/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688101123
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2008年5月17日(土),白十字在宅ボランティアの会が主催する「在宅ホスピスを考えるシンポジウム」が牛込箪笥区民ホール(東京都新宿区)にて開催された。
まず現在熊本でNetwork-Qに取り組んでいる松本武敏(メディカルケアセンターファイン緩和ケア科)氏により基調講演が行なわれ,在宅での不安を取り除くために,介護負担の軽減と症状コントロールの確実化にチームで取り組んでいく必要性が指摘された。
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