連載 イギリスの小児訪問看護の歴史と現状・3
今日の小児訪問看護サービスの発展
多田羅 竜平
1
1大阪市立北市民病院小児科・緩和医療科
pp.506-507
発行日 2008年6月15日
Published Date 2008/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688101101
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前回はNHS(国民保健サービス)の発足に伴って廃止されたCCN(Community Children's Nurse)サービスが活動を再開した経緯や新たなサービス・モデルを紹介しつつ,その間CCNが発展しなかった要因について検討した。
今回は1980年代に入り新たな局面を迎えたCCNの活動と現状についてみてみたい。
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