巻頭 うちの師長会・主任会 学習する組織をめざして・31
神戸徳洲会病院
秦谷 美佐枝
1
,
吉田 貴代江
2
,
山崎 智
2
1神戸徳洲会病院 看護部
2神戸徳洲会病院 看護部教育委員会
pp.551-555
発行日 2016年7月10日
Published Date 2016/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686200485
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急性期医療に必要な,新人看護師の実践能力向上と成長を支える看護管理者の役割
神戸徳洲会病院は神戸市西部の中核病院として,24時間救急医療・高度先進医療から,災害医療,在宅医療に至るまで,多方面にわたる医療を展開している。その中で新人看護師の教育は看護管理者の重要な課題であり,特に急性期の実践能力向上を命題として10年前から1年間の新人研修プログラムを構築し実践している。同院における新人教育の実際や看護管理者の関わりについて,看護部長および2名の看護師長から紹介していただく。
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