連載 やじうま宮子の看護管理な日々・100
誇れる看護
宮子 あずさ
pp.704-705
発行日 2014年7月10日
Published Date 2014/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686103142
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誇れる看護場面
看護師生活も長くなり,この27年間を振り返って,何か誇れる看護場面があったものか。あらためて,考えてみました。
真っ先に思い浮かぶのは,3年目頃,内科病棟に夜間緊急で入ったイレウスの女性。80代後半ですでに寝たきりだった彼女は,都内の老人保健施設に入っていて,そこからの搬送でした。
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