特集 診療報酬・介護報酬同時改定 2025年に向けた流れを読む 勤務負担の軽減と病院と在宅の連携強化
看護管理者が2025年に向けてめざすことは何か―社会保障と税の一体改革と診療報酬・介護報酬同時改定からみえること
石田 昌宏
pp.395-399
発行日 2012年5月10日
Published Date 2012/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686102429
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今回の診療報酬・介護報酬同時改定は2025年をゴールとした医療・介護の将来像を構築するための第一歩といわれている。平均在院日数の短縮などが注目されているが,今必要なのは働きやすい労働環境の整備ではないか,そう主張する前日本看護連盟幹事長の石田昌宏氏が,看護管理者の取り組むべき問題について提起する。
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