特集1 看護師として幸せに働き続けられる組織をめざして
看護師の労働環境を再考する
[インタビュー]スタッフ一人ひとりを大切にし,働き続けられる職場づくりをめざして―“みんなちがって,みんないい”
原田 博子
1,2
1九州大学・看護管理学
2日本看護協会「地域へのワーク・ライフ・バランス普及推進プロジェクト」
pp.113-116
発行日 2011年2月10日
Published Date 2011/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686101951
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1999年から10年間,萩市民病院看護部長を務めた原田博子氏。現在は九州大学で教鞭をとるほか,日本看護協会の「地域へのワーク・ライフ・バランス普及推進プロジェクト」の委員長を務め,本年度からスタートした「看護職のワーク・ライフ・バランス推進ワークショップ事業」で,参加病院の取り組みをコンサルテーションしている。萩市民病院当時の取り組みを振り返りながら,個性を活かした職場づくりの秘訣をうかがった。
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