連載 看護部長から新人ナースへ,新人ナースから看護部長へ・10
「日立製作所水戸総合病院」
永井 庸次
1
,
古市 美枝子
1
,
佐藤 希美
1
,
樋口 基明
1
,
仲田 美幸
1
,
関根 香織
1
1日立製作所水戸総合病院
pp.823-825
発行日 2008年9月10日
Published Date 2008/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686101301
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水戸総合病院は,株式会社日立製作所の企業立病院として茨城県ひたちなか市の地域医療を担っている。
人口当たりの医師数が少ない茨城県のなかで,215床という規模ながら「急性期機能に重点を置いた地域完結型医療」を行なうべく,地元医師会,隣接する医療圏内の病院などとの地域連携を進めている。
永井庸次院長は,2010年に完成する新病院では,フルオーダー・電子カルテ導入によるデータに則った職員一人ひとりによる明確な役割と責任権限にもとづいたチーム医療を目標に,質管理を柱とした最新の医療技術と最良のサービスの提供をめざす。
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