特集 「院内助産・助産師外来ガイドライン2018」 院内助産の拡大を目指して
院内助産担当者としての責任と意思をもち続けて—公立八鹿病院の院内助産システム
小谷 真知子
1
1公立八鹿病院周産期センター
pp.595-600
発行日 2018年8月25日
Published Date 2018/8/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665201064
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公立八鹿病院は,産科医不足などを背景に,2008年に院内助産を開設し,現在までに利用者は1700名を超えています。助産師がローリスク分娩を支える同院の取り組みから,安心・安全を目指す無理のない運営の実際を学びます。
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