特集1 ダウン症のある児をもつ親の将来の不安に寄り添う
学齢期から成人期のダウン症候群について—理解と支援のポイント
菅野 敦
1
1東京学芸大学教育実践研究支援センター
pp.839-844
発行日 2017年11月25日
Published Date 2017/11/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665200875
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学校で教育を受ける年齢,すなわち6〜15歳までの学齢期において,ダウン症のある子どもは就学先の選択をします。そして青年期・成人期以降は,就労や親からの自立を視野に入れ生活をしていくことになります。ダウン症のある方のライフステージごとの支援のポイントを解説していただきました。
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