特集 周産期救急で助産師ができること
日本母体救命システム普及協議会(J-CIMELS)—設立の経緯と活動目標
岡井 崇
1
1日本母体救命システム普及協議会
pp.838-841
発行日 2016年10月25日
Published Date 2016/10/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665200613
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
さらなる妊産婦死亡の減少をめざして,2015年に設立された日本母体救命システム普及協議会。助産師にも受講資格があり,クリニカルラダーレベルⅢ認証との連動も視野に入っているそうです。よりよいチーム医療を行なうためにも,助産師の参画が期待されています。

Copyright © 2016, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.