Current Focus
ALL JAPANで活用する助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー)
福井 トシ子
1
1公益社団法人日本看護協会
pp.744-751
発行日 2013年9月25日
Published Date 2013/9/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665102569
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助産師が自らの将来像を描きながら実践能力を伸ばし,働き続けるためには,適切な目標設定と教育システム,客観的な評価が必要である。それらを実現するための目安として,日本看護協会が中心となり,助産関連団体らが協同して「助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー)」を作成した。その開発の背景から,おもな内容,今後の活用についてまとめていただく。
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