特集 医師・勤務助産師・開業助産師の理想的な「連携」を求めて
国際母子タスクフォースにみる「連携」の実際
②地域を巻き込んだシステムを作り上げるまでの歩み
楯 朋子
1
,
及川 桂
1
,
与那嶺 辰美
1
,
小山内 泰代
2
,
三島 典子
3
1国立国際医療センター産婦人科病棟
2国立国際医療センター国際医療協力局
3独立行政法人国立病院機構埼玉病院
pp.44-49
発行日 2008年1月25日
Published Date 2008/1/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665101147
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「連携」を成功させる鍵は,医療者同士,さらには妊産褥婦までを含めた密なコミュニケーションのなかでこそ見出せる。「互いの顔が見える」情報交換の機会を数多く持つことによって,その密度は急速に高まっていく。
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