特集 医師・勤務助産師・開業助産師の理想的な「連携」を求めて
扉
pp.7
発行日 2008年1月25日
Published Date 2008/1/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665101140
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周産期医療の提供体制が危機的な状況にあるいま,助産外来や院内助産所,オープンシステムなど,「連携」が鍵となる対応策に関心が集まっています。医師・勤務助産師・開業助産師がフルにその力を発揮するには,やはり「連携」が欠かせないということでもあります。
施設の特性や職種が異なれば「ものの見方」も微妙に異なるものですが,目指すところは共通しているはずです。異なる信念をもつ集団が,互いの違いを魅力的に捉えながら将来像を描く,その信頼関係づくりの具体策を本特集で考えます。
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