連載 りれー随筆・240
助産師としての力を蓄える日々
富田 三奈子
1
1国保松戸市立病院附属看護専門学校
pp.1114-1115
発行日 2004年12月1日
Published Date 2004/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665100886
- 有料閲覧
- 文献概要
これしかない!という思い
看護学校の教え子,高橋綾さんからバトンを渡され,徒然なるままに書いてみました。
私は,昭和56年から5年間,某開業病院に住み込みで働きながら准看護師と正看護師の資格を取得しました。この時代は,いわゆる“お礼奉公制度”が当たり前で,お世話になった(資格を取らせてもらった?)病院に対しては,数年間のご奉公が待っていたのです。
Copyright © 2004, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.