連載 りれー随筆・250
‘運'と‘縁'について
三好 訓与
1
1助産師
pp.966-967
発行日 2005年10月1日
Published Date 2005/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1665100307
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『助産雑誌』のりれー随筆は,気に入っていて一番はじめに読むページでした。助産師の世界もそんなに広いものではないので,「いつか私にも回って来るかしら」などと漠然と思っていました。来ました来ました。いざ回って来ると,何について書いていいものやら……。寝てもさめても,りれー随筆の内容について考える日々が続きました。いよいよ〆切が迫ってきて,うまくまとめられるかどうか不安でしたが,常日頃思っていた‘運'と‘縁'について書くことにしました。
‘運'と‘縁'
だいぶ前置きが長くなってしまいました。人には持って生まれた‘運'と‘縁'があると思います。私を紹介してくれた9月号りれー随筆の筆者である山本さんとの出会いも然りです。前の職場で出会い,一緒に看護研究を手がけ,看護研究をすることで共にパソコン操作を覚えました。満足のいく看護研究内容にもなりました。実りの多い研究期間だったと思います。そんな山本さんに紹介してもらえるなんて,とても光栄です。
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