特集 災害対策・対応の最前線を探る—受援に必要な視点とは何か
—[高知県の取り組み]—災害支援の教訓を踏まえた受援体制構築の強化
野口 裕子
1
1高知県中央西福祉保健所
pp.995-1000
発行日 2019年12月10日
Published Date 2019/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1664201320
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高知県では,東日本大震災を機に市町村における災害時保健活動マニュアルを作成しており,その後の災害支援の経験を教訓に,マニュアルの改定や人材育成などに取り組んできた。平成30年7月豪雨における岡山県での保健活動チームの活動報告とともに,受援体制構築の取り組みを紹介する。
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