特集 中核市の保健活動から考える—より効果的な地域活動への展開
—[豊田市の取り組み]—地域特性に応じた保健活動を進めるための体制と組織横断的な連携強化
柿澤 のぞみ
1
,
吉澤 尚子
1
,
柴川 ゆかり
1
1豊田市保健部
pp.927-934
発行日 2019年11月10日
Published Date 2019/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1664201303
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愛知県豊田市では,2013(平成25)年度から業務分担制に地区担当制を取り入れた重層型の組織体制へ移行した。その背景や地区担当保健師による「きらきらウエルネス地域推進事業」の成果について解説し,地域住民や組織との連携のポイントについても述べる。
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