特集 「ひきこもり」問題のいま—長期高年齢化に対応する
扉
pp.463
発行日 2019年6月10日
Published Date 2019/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1664201201
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内閣府の実態調査によると15〜39歳で約54万人(2015年度),40〜64歳で約61万人(2018年度)がひきこもりと推計され,もはや若年のみの問題ではないこと,また長期化への対応の必要性が明らかとなった。本特集では,ひきこもりの現状と精神医学的状態像の理解を踏まえた上で,保健師に求められるひきこもり支援について考える。
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