特集 認知症対策の成果と未来
「認知症の人と家族のつどい」と保健所保健師の役割―茨城県鹿行保健医療圏における地域住民・医療との連携
江戸 美穂
1
,
大森 葉子
1
,
松本 綾香
2
1茨城県潮来保健所保健指導課
2茨城県竜ケ崎保健所保健指導課
pp.1028-1030
発行日 2015年12月10日
Published Date 2015/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1664200329
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茨城県鹿行保健医療圏は,県内で認知症者とその家族のつどいが開かれたのをきっかけに,身近な場所でも認知症者の家族の会をつくろうと取り組みを始めた。その経緯と保健師が果たした役割を紹介していただく。
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