特集 東日本大震災から1年―保健師が受け止めたもの
被災地支援覚え書―災害支援のための視座
大木 幸子
1
1杏林大学看護学部
pp.191-197
発行日 2012年3月10日
Published Date 2012/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1664101818
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日々の暮らしの回復のためには,生活とコミュニティの営みとを切り離すことはできない。NPOとして被災地の支援を行った立場から,コミュニティの再生のために何が必要か,喪失から再生へと向かう被災者の思いをもとに考える。
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