特集 もう一度初心にかえってPOS—第9回POS研究会報告
ワークショップ
院内普及・教育の問題点と対策
福間 誠之
1
1京都第一赤十字病院脳神経外科部
pp.744-747
発行日 1987年11月30日
Published Date 1987/11/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663908452
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このワークショップは山口厳(福島労災病院)を司会者として本郷道夫(東北大学),鈴木彦之(仙台市立病院),畑尾正彦(武蔵野赤十字病院),福間誠之(京都第一赤十字病院)がタスクフォースとして加わり,参加者は約50人であった.その構成は医師,看護婦,事務職員,学生といろいろな職種の者が集まった.今回の研究会のワークショップの中では最も人数が少なく,表のようなタイム・スケジュールに従って討議が行われ,会場は少し狭かったが,参加者を12〜14人ずつの4グループに分けて,十分なグループワークが出来たかどうか疑問も残るが,本当の意味でのワークショップが出来たのではないかと考えている.
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