看護研修学校同窓会第6回研究セミナー報告・1
臨床実習で何を学ぶか—その場の責任を引き受けつつ
石垣 恵子
1
,
土屋 香代子
1
,
藤原 泰子
1
,
柏木 きよ子
1
,
宮原 紀子
1
,
江上 芳子
1
,
石原 恒子
1
,
湛 繋子
1
,
小野 幸子
1
,
小林 美恵子
1
,
沼本 教子
1
,
外口 玉子
2
1セミナー準備委員会
2東京都精神医学総合研究所医療看護研究室
pp.70-72
発行日 1981年2月25日
Published Date 1981/2/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663907516
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セミナー開催にあたって
日本看護協会看護研修学校同窓会主催の研究セミナーも,今回で第6回目を迎えることになった.研究セミナーにおいては,看護教育の持つ問題をとりあげ,継続的に学習の積み重ねができるようにとの意図で企画がされてきた.
今回のセミナー企画にあたってセミナー準備委員が確認しあったことは,参加者が主体的にかかわるように日々の実践を振り返り,見直しのできる内容にすることと,看護教育,臨床看護のそれぞれの場にいる同窓生が関心を持っている問題をテーマにとりあげたいということであった.さらに前回(第5回)のセミナーの内容を,より深められるようにすることでもあった.
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