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看護婦と経済問題—ある総婦長の発言
シャリー・M・トンプソン
,
岩崎 はる子
pp.24-28
発行日 1965年10月1日
Published Date 1965/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663905522
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団体交渉における総婦長の立場は微妙である。しかし彼女は交渉についてよく勉強し,スタッフたちに自分の立場を明らかにし,またスタッフの活動に対してはあくまで中立の立場を守らねばならない。病院側が団体交渉に応ずることを義務づける法律がオレゴン州で成立した際に,大いに活躍した総婦長はその間の消息を次のように述べている
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