座談会
看護教育の黎明に立って—看護高校長のVisionを語る
福田 邦男
1
,
今田 貞一
2
,
加藤 敬助
3
,
菊池 政次
4
,
高橋 周一
5
,
徳平 滋
6
1米子北高等学校
2岡山県立倉敷中央高等学校
3神奈川県立二俣川高等学校
4新潟県立新潟女子高等学校
5秋田県立横手城南高等学校
6文部省大学病院課
pp.56-64
発行日 1965年9月1日
Published Date 1965/9/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663905514
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衛生看護科をおく高校—いわゆる看護高校は今年で18校に増加した。そして5月に開かれた全国高等学校長会議を機に看護高校長懇談会が結成されたときく。やがては高校長会議の分科会への発展をめざしながらも,今はまだ互の産みの苦しみを語り合い,互の模索を助け合う段階であったようだ。
本誌では,上京中の校長先生を招いて,2年目を迎えた高校教育の現状とそのVisionを伺ってみた。
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