私はこう教えている
泌尿器系疾患の看護
吉田 マサ
1
1国立相模原病院
pp.27-31
発行日 1964年5月1日
Published Date 1964/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663905289
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
はじめに
泌尿器系疾患の看護に使用する総時間数30時間〜35時間,内科看護法に使用する時間数5時間〜6時間,この単元を教えるまでに関連科目として呼吸器系疾患,循環器系疾患,泌尿器疾患,内分泌系疾患,神経系疾患,中毒症疾患を終了している。
1.指導の目標 病態生理および解剖生理学をあわせて内科学の復習をさせ,泌尿器系疾患の看護法を教える。
Copyright © 1964, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.