特集 情報化時代のPOS—第13回POS研究会報告
一般演題
看護記録の現状と問題点―記載マニュアルに添ったオーディットを行なって
常盤 明子
1
,
水沢 公子
1
,
新楯 節子
1
,
安城 栄子
1
,
坂部 和子
1
,
岡田 共子
1
,
小芝 すみ子
1
,
内藤 とも子
1
,
大島 文栄
1
,
篠崎 友子
1
,
杉山 圭子
1
,
豊田 栄子
1
,
長 千郷
1
,
井原 育子
1
1横浜市立大学医学部病院看護記録小委員会
pp.813-819
発行日 1991年11月30日
Published Date 1991/11/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663900302
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はじめに
当院は横浜市の中央部に位置し,21の診療科(805床)と救命救急センター(40床)を有する大学医学部病院である.
これまで看護記録を経時的に記載していたが,当看護部記録小委員会では,看護の質の向上を目的に記録の見直しおよび改善を行ない,90年4月から入院患者を対象に,POSによる看護記録を導入した.
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