特集1 看護学生の論文―優秀賞・入選論文の発表
学生論文講評
自己の体験を記録し発表することの意義
福澤 陽一郎
1
1島根県立看護短期大学
pp.646-647
発行日 2005年9月1日
Published Date 2005/9/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663100103
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本誌の合併号で,看護学生論文が取り上げられて,3年の歴史を刻みました。
学生論文の募集が本誌に掲載された当時から,学生時代に体験したことを記録にしておくこと,またその記録を活字にすることは一生の財産になると,本学の学生に応募するように声をかけていました。たまたま,今年の3月は忙しさにかまけて,学生が投稿する気になっていたのに,締め切り日を教えることを忘れてしまいました。今回,学生の代わりにこのコーナーに登場することになりました。
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