連載 国試を読む・13
高齢者を対象とした地区診断と活動
村山 正子
1
,
炭谷 靖子
2
,
池戸 啓子
3
,
杉山 郁子
4
,
長岡 常雄
5
,
村山 正子
6
,
山本 延子
7
1富山医科薬科大学医学部看護学科
2富山医科薬科大学大学院
3新宿区落合保健相談所
4静岡県健康福祉部健康増進課
5東京都衛生局医療福祉部
6富山医科薬科大学医学部看護学科
7千葉県医療技術大学校
pp.57-65
発行日 1999年1月10日
Published Date 1999/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662901922
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本連載は,状況設定型の国家試験問題(1998年2月23日実施,第84回)を題材に,単なる受験指南ではなく保健婦活動の基本を確認することを目指しています。今回は,高齢者を対象とした地区診断と活動と保健婦の関わりについて前半で解説いただくとともに,後半ではお2人の保健婦に“設定された状況で活動を考える思考プロセス”をご執筆いただきました。(本誌編集室)
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