座談会
生活援助技術を考える(1)—厚生省看護研修研究センターでの学びから
堀川 奈津枝
1
,
小形 真弓
2
,
藤崎 こずえ
3
,
白土 孝子
4
,
坂本 絹子
5
,
塚田 ゆみ子
6
,
名原 寿子
7
1千葉県館山保健所
2帯広高等看護学院
3中村記念病院附属看護学校
4東京都立公衆衛生看護専門学校
5茨城県立水戸看護専門学院
6長野県公衆衛生専門学校
7厚生省看護研修研究センター
pp.224-233
発行日 1990年3月10日
Published Date 1990/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662900038
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厚生省看護研修研究センターの看護教員養成課程に保健婦が卒後研修として学べるコースが開かれて10年めを迎えようとしています。
教員養成を目的にしていますが,実務経験3年以上(10回生より5年以上)の保健婦を対象に,学生の教育と合わせて,地域住民への学習支援もメインテーマに研修をしています。
今回,同センターで1年間(1988年4月〜1989年3月)の研修を修了する方々に,卒業目前にお集まりいただいて,センターでの学びをふりかえってお話をしていただきました。本号と次号,2回に分けて掲載します。(編集室)
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