グラフ 組織づくりシリーズ・20
実践事例6・生活実態調査の実践過程での悩み
清水 由美子
1
,
菊地 智子
1
,
松下 拡
2
,
菊地 頌子
3
1長野県南牧村役場
2松川町教育委員会
3城東保健所
pp.881-888
発行日 1982年11月10日
Published Date 1982/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662206595
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
長野県南牧村には《母と子の健康と暮らしを守るための学習・話し合いをする若妻の自主的なグループ》(通称:愛育班)がある.9支部に分かれ 毎年共通テーマを決めて自主的な活動を進め 実践報告を中心とした愛育班大会が開かれる.愛育班の生活実態調査は昭和56年から始まったが 今 1つ障壁に突き当たっている.しかし 他に責任を転嫁できない重さを乗り越えなければ展望は開かれない.胸突き八丁の先の大空を 南牧村の若妻達はふり仰ぐことができるだろうか.
Copyright © 1982, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.