特集 病院に働く保健婦の活動—見直される機能と役割
座談会
医療と公衆衛生のコーディネーター—地域保健医療の進展と共に高まる期待
三浦 牧子
1
,
城ケ野 芙美子
2
,
門馬 かよ子
3
,
山崎 摩耶
4
1横須賀市立市民病院
2京都堀川病院
3聖路加国際病院
4中野総合病院
pp.157-173
発行日 1977年3月10日
Published Date 1977/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662205819
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堀川病院の活動の連載は,各方面に大きな反響を呼んでいる。一つには,一貫して地域に目を向けている医療と看護の姿勢に対して,一つには,今後の地域保健医療と看護のあり方への多くの問題が提起されているということに対して,であろうと考えられる。この座談会はその掘川から城ケ野さんの御出席を得て,病院に働く保健婦の昨日,今日,明日を語り合っていただいたものである。ぜひ多くの御意見を寄せていただきたいものである。
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