特集 実践交流から理論化へ—主体的保健婦活動論の組み立て 第8回自治体に働く保健婦のつどい集録
分科会
第III分科会
公害による健康破壊と保健婦の活動—保健婦は放置しておいてよいのか
pp.489-502
発行日 1976年8月10日
Published Date 1976/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662205741
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総合研修に取り組んで 第三報
司会 初めに苫小牧の月宮さんから,"総合研修に取り組む第3報"というテーマで報告をしていただきます。助言者には川崎市の大師病院医師の橋本卓先生とケース-ワーカーの神戸治夫さんにお願いしました。
月宮 私達が苫小牧の中で特別にいい活動をしているということではなく,"私達がどのように基本的考え方を持つべきか"ということを学ぶために1年間保健婦全員で確認しあいながらすすんできた事柄を報告したいと思います。
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