特集 保健婦現代史―そのあゆみとゆくて
保健婦さんへ/期待と提言
評価の限界をもたぬ職業—保健婦は私自身の生き甲斐の一つ
丸岡 秀子
pp.112-113
発行日 1967年1月10日
Published Date 1967/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662203836
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この秋は,保健婦さんにお逢いする機会が多かった。多かったということは,わたし自身が努めてお逢いしようとしたことでもあった。
それは保健婦という職業に就いている同性を心から尊敬しているからである。尊敬しているので,お逢いするとそこで,たくさん学ぶことがあるからだと思う。つまり,わたし自身の勉強のためでもある。
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