口絵
地区実習としての乳児健康相談—宮城県公衆衛生看護学校
pp.6-8
発行日 1960年4月10日
Published Date 1960/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662202053
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宮城県の保健婦学校では,実習のモデル地区として八幡住宅を持っているが,乳児数が少いために,学校近辺にまで実習地区を拡充して,学校で乳児健康相談を開催することもある。学生1人に2〜4の事例を持たせることを目標としている。
学生同志,主婦になったりして,さんざん練習は重ねたはずであるが,本番ともなれば,やはり胸が高なる。しかしこうして度胸がついていくのである。
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