口絵
保健婦学生と人形劇
pp.2-5
発行日 1960年4月10日
Published Date 1960/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662202052
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宮城県の宮城県公衆衛生看護学校では衛生教育の1つの方法として,人形劇を取り上げている。これは学生にとっては辛いけれども,楽しい思い出の1つとなる年間行事のようである。犬の人形を学生の1人1人が作って学院に残していく。不思議なものでその犬の顔がみんな作った本人に似ているという。その人形の顔から,卒業生の思い出話に花が咲く時があるそうだ。
グループを3班に分けて10人づつで編成しそれぞれの地区を廻る。
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