講座
養護教員の家庭訪問はどのようにあるべきか
松山 操
1
1浜松市立曳馬小学校
pp.46-48
発行日 1955年2月10日
Published Date 1955/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662200905
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親の眼からみては感じられない.亦教師の側からみて,気のつかない兒童の健康異常を発見し,且好条件の状態に導いていかなければならない.重要な任務の家庭訪問が,あらゆる角度からみて大変困難性をおびているものである.
其の家庭訪問を妨げる理由として
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