隨筆 
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    行く道は遠けれど
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                中尾 明子
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1岡山県笠岡地方事務所
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.46-48
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1953年10月10日
                  Published Date 1953/10/10
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1662200613
                
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「毎晩私は風呂で居ねむりをします.ハツとすると湯の中にうつぶせていたり,暫くすると今度は耳がつかつていたり……」と話す農家の主婦,このような人達が,目前に迫る"働く"ということの他に,生活を切り換えたり新しいものをとり入れたりする爲には,余程外から積極的に働きかけてくれる力がなくてはいけません.その目的をもつて日夜努力をつづけている生活改良普及員の方から,行く道は遠けれど,実に希望あふれたレポートをしていただきました.(編集室)

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