グラフ
患者は安心,ナースははつらつ!—地域医療の中心としてさらに充実した兵庫県立尼崎病院
岩下 守
,
本誌
pp.744-749
発行日 1987年8月1日
Published Date 1987/8/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661923095
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昨年1986年は県立尼崎病院(後藤保郎院長)にとって,県立西宮懐仁病院尼崎分院として開設されてから50周年という記念すべき年であった.そこで,新たなる半世紀に向けて踏み出すにあたり,10月1日,移転改築され新病院として生まれ変わった.
かねてより,兵庫県の中心病院,地域の基幹病院として,一般医療だけでなく心臓外科,東洋医学といった高度で専門的な医療に貢献してきた尼崎病院だが,今回の移転改築でハード,ソフトの両面でのさらなる工夫がなされた.
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