特別対談
ケアに生かす病態生理の理解—『症状の起こるメカニズム』連載開始を前に
橋本 信也
1
,
西山 悦子
2
1東京慈恵会医科大学第3内科
2ライフプランニングセンター・健康教育サービスセンター
pp.1208-1212
発行日 1988年12月1日
Published Date 1988/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661922155
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編集室『看護学雑誌』では巻頭にフルカラーでナースのための医学的知識を提供する欄を設けています.この12月号までは21回にわたり,東京労災病院の馬場元毅先生に「徴候から理解する脳のしくみと働き」というシリーズを掲載して参りました.
そして来年1月から,「症状の起こるメカニズム—観察のポイント」というタイトルで,東京慈恵会医科大学の橋本信也先生とライフプランニングセンターの西山悦子さんに執筆をお願いすることにいたしました.
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