PROFILE
石森携子—最後にその人らしさが出せるようなケアをしていきたい
吉
pp.1425
発行日 1984年12月1日
Published Date 1984/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661920960
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淀川キリスト教病院ホスピス病棟婦長
看護学校を卒業し国立病院に勤めていたころ,病院の寮で生活していたが,同じ部屋に3人が寝起きしていた.‘2年間その生活を続けましたが,もう息が詰まりそうになってしまって’銀行の健康管理室に転勤.
その後結婚して一時仕事から離れていたが,子供が小学1年生になったのを機会に再び臨床で働くようになった.再就職の場は‘自分が信仰的に落ち込んでいたので,きちっと礼拝が守られている病院をと思って’淀川キリスト教病院を選んだ.
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