余白のつぶやき・22 
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    江青は下品ですか
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                べっしょ ちえこ
                                            
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.589
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1981年5月1日
                  Published Date 1981/5/1
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661919250
                
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- 文献概要
四人組裁判のもようをテレビでみた。
私にはそもそも、あの文革というごたごたの意味がさっぱりわからなかったのだから、それを批判するリクツの方もわかりようがない。ただあの裁判が、純然たる政治裁判であることだけはわかった。裁判といういちおうの形式は踏んでいるけれど、要するに勝者が敗者に引導を渡したということである。相変らずの力は正義マイト・イズ・ライトなりだ。
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