プロフィル
—安田きよ子—体の内から美しくと,スポーツを始めました—スキー・水泳・テニス・マラソンとまさにスポーツウーマン
吉
pp.657
発行日 1979年6月1日
Published Date 1979/6/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661918705
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朝五時から六時までは読書時間。六時から七時まではスキーのトレーニングとしてマラソンとテニスの壁打ち。勤務が終わると近くの市民プールで一時間半休息を入れないで泳ぐ。
外来勤務のころは、雪の季節は金曜に夜行に乗り込みスキー場へ。そして日曜日の夜行で病院へ直行という生活を送った。「スキー場から病院まで定期があるんでしょう」と聞かれたこともある。三十歳を過ぎたころから,化粧でなく内臓から美しさがあふれ出るようなものとしてスポーツを考えたが、友達に誘われたのがきっかけでスキーのとりこになってしまった。
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