特集 看護婦としての私を支えるもの—看護の先輩から新卒ナースの方へ
悲しみをのりこえて
矢萩 はる
1
1国立療養所和歌山病院
pp.487-491
発行日 1978年5月1日
Published Date 1978/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661918389
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
いま私は,母の野辺の送りを終えて病院に帰り,一人静かに,‘看護婦としての自分’,娘時代の私はどうであったか?を,謙虚に反省している.様々な苦しみをのりこえた白衣生活30年を振り返り,思いつくまま綴ってみたい.
Copyright © 1978, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.