アイディア
留置カテーテル用離被架
小泉 尚子
1
1川崎市立川崎病院業務研究委員会
pp.6-7
発行日 1978年1月1日
Published Date 1978/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661918294
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留置カテーテル法が常に用いられる泌尿器科病棟などでは,離被架を使用することが多いが,従来の離被架では,離被架の足でゴム管を圧迫して尿の流出を防げ,そのためゴム管を外して接続し直すなどの不便さがあった.そのためゴム管に接触せずに,取り外しができる離被架の製作を考えた.
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